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Curfex(カーフェックス)とは?評判・手数料など

Curfex(カーフェックス)とは

Curfex(カーエフェックス)は本社がある香港を拠点に海外送金サービスの事業をを2016年に開始した企業になります。日本国内の銀行にも多数対応しており、送金手数料は一律1%とかなり安い手数料での送金が可能です。bitwalletやPayPalなどにはまだ対応していない(2021年4月現在)ものの、国内外の送金手段としては選択肢に入れるべきサービスです。

この記事を見ている人は、海外FXブローカーのAxiory(アキシオリー)への入金で確認する人が多いのかと思います。Axiory(アキシオリー)ではbitwalletが使えなくなった代わりの送金手段としてCurfex(カーエフェックス)が導入されました。海外FX業者でCurfex(カーエフェックス)に対応しているのは現在Axiory(アキシオリー)のみとなっています。(2021年4月現在)

こんなサービス初めて聞いたという人も多いかもしれませんが、正直かなり安全性が高いサービスなので私としてはおすすめです!

Curfex(カーフェックス)の特徴

手数料が非常に安い

※日本円で送金(10万円)を想定した参考比較
※手数料は、為替レートを含む支払額合計で参考値です。
※為替レートは記事執筆4月某日時点の参考値。

受け取り通貨 銀行手数料 Curfex手数料
ドル(USD) 4,484円 1,000円
オーストラリアドル(AUD) 7,635円 1,000円
中国元(CNY) 6,765円 1,000円
ユーロ(EUR) 4,714円 1,000円
ポンド(GBP) 6,232円 1,000円
シンガポールドル(SGD) 5,159円 1,000円
韓国ウォン(KRW) 6,020円 1,000円

このように銀行から送金するより非常に安い手数料で送金が可能なのでCurfex(カーエフェックス)を活用するべきです。送金額に関わらず手数料は一律1%なので、銀行口座から送金するよりも遥かに安く抑える事可能です!(※現在(2021年4月現在)Axiory(アキシオリー)では入出金手数料無料キャンペーンのため手数料はかかりません。)

Curfex(カーエフェックス)のサイトに趣味レーターもあるので参考にしてみて下さい!

安全性と透明性が非常に高い

Curfex(カーエフェックス)はまだサービス開始から4年ほどにも関わらず、既に日本の金融庁に資金移動業者として正式に登録されているという事です。日本の金融庁が認めている訳ですから、安全性は保証されており、透明性も高いと言っても過言ではありません。

海外送金サービスを日本国内で事業展開する際には、金融庁への登録が義務付けられています。実際に日本の金融庁が公開している”資金移動業者登録一覧”にも載っていますので安心して下さい。金融庁に登録されているので、まったくわからない資金移動業者ではないので安心して利用して問題ありません。

9つの国と地域で銀行口座取引可能

現状ではFX口座への入金に使われるのが多いかと思いますが、Curfex(カーエフェックス)は、9つの国と地域でも利用が可能です。

  1. 中国
  2. 香港
  3. 日本
  4. インドネシア
  5. 韓国
  6. マレーシア
  7. フィリピン
  8. シンガポール
  9. オーストラリア

日本では安心してもらっていいほどほとんどの銀行口座で対応さえているが、他の国でも同じように手数料が安めになっており、通常の国内送金を行うより優れています。

FXの利益出金が可能(海外FX業者Axioryのみ)

現時点で海外FX業者でCurfex(カーエフェックス)を導入しているのは、Axiory(アキシオリー)だけの現状です。依然として海外FX業者の多くはbitwalletを導入しているのでCurfex(カーエフェックス)まだしばらくの間、導入するFX業者は増えないでしょう。理由としてはまだ開始から4年ほどのサービスであることと、まだ導入企業も少ないので知名度も低い為、業者側からしても、導入を急ぐ理由はないからでしょう。ただ、私個人としては良いものなので、広まってほしいし、使ってほしいなとも思います。

Curfex(カーエフェックス)のマイナス点

正直Curfex(カーエフェックス)のマイナス点はシンプルです。マイナス点というほどのものでもないかもしれませんが…あえて出すとすれば下記

  • 電子ウォレット機能がない
  • 送金特化型サービス
  • FX業者対応の少なさ

正直これくらいです。私はFXをやるので業者対応が少ないのが残念なくらいです。

電子ウォレット機能がない

他の有名送金サービスのほとんどが電子ウォレッド機能が採用されており、Curfex(カーエフェックス)には現時点で導入されていません。良くも悪くもCurfex(カーエフェックス)では口座から口座へと送金を行う為だけのサービス。

送金特化型サービス

方針なのかどうかは不明なのですが、Curfex(カーエフェックス)は現時点で送金を行う為だけのサービスです。それ以外に何か利用者側に便利な機能などが特に存在しません。特化型のサービスのせいか、UIは非常にわかりやすくシンプルです。(まあ手数料は安いのでメリット少なくても問題はないのですがw)

海外FX業者で対応しているのはAxioryのみ

FXを良く行う私にとっては非常にデメリットですがが海外FX業者で対応しているのは現時点でAxiory(アキシオリー)のみです。FXを行わない人にとっては特にデメリットでも何でもないので気にして頂かなくて大丈夫です!

まとめ

Curfex(カーエフェックス)なんて知らないんだけど、使って大丈夫なのか?こんなサービス知らないんだけど?などなど知名度が低いがゆえに、判断に迷うこともあるかと思いますが、Curfex(カーエフェックス)は日本の金融庁にも認められており、手数料に関しても一律1%という安さ、送金特化型のサービスでもあるので、送金に関しては非常にUIも綺麗で操作しやすい、私の評価としては非常に高いサービスですし、間違いなく使って頂いて問題ないです!というより利用すべき!

  • B!