今回は仮想通貨のAstarを購入してみたので、Astarの買い方などを初心者でも分かるように解説したいと思っている。将来性抜群のアルトコインなので今が一番買い時だと思います!
この記事を読んで頂ければ下記のあたりを、ざっくり理解することができますので、ぜひ読んで頂ければ幸いです!
この記事で解決できるお悩み
3分でわかるAstarを購入する理由
Astarを購入する理由(詳細)
Astar購入方法
(※注)当ブログは投資の助言や勧誘等を行うものではありません。あくまで個人的見解に基づくもので、為替や株価の将来の値動きに関してなんら有効性を保証するものではありません。当ブログを参考にした取引に関して被った如何なる損害も当ブログでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。あくまで投資は自己責任でお願いいたします!
3分でわかるAstarを購入する理由
細かいことはわからないので、良い理由がザックと知りたいという方は、こちらだけ読んでください!
- Polkadotのパラチェーン枠を獲得した
Polkadotのパラチェーン枠は100枠しかなく、それの1つを獲得しただけでも将来有望と言える。初心者でよくわからんという皆さんは、イメージとしては銀座の一等地を確保できたという感じで思って頂ければ
- 直近約25億円の大型資金調達が行われた
今回の資金調達では、元サッカー日本代表でエンジェル投資家の本田 圭佑氏やPolkadot創設者のギャビン・ウッド氏など早々たる企業と個人投資家が参加しておりAstarが期待がされているのがこれだけも伺える
- Coincheck Labsの初の投資先に選出
日本の暗号通貨取引所Coincheckが本日公開したWeb3.0スタートアップ支援プログラム「Coincheck Labs」の初の出資先として、Astarを開発するSTAKE TECHNOLOGIES PTE. LTD.が選出されている
というように、パラチェーンの1枠を獲得、著名な個人・企業が出資、Coincheck(コインチェック)もWeb3.0スタートアップ支援の最初の企業に選んだという、今後の期待が伺えるコインになっています。
絶対にだとは言い切れませんが、Coincheck(コインチェック)が出資しているので、Coincheck(コインチェック)で上場はいずれされるのだと考えています。
現在Astarは日本の取引所では購入ができませんGate.io(ゲート)など海外の取引所での購入になります。日本円に換算すると約13.60円(※2022年2月16日現在)この金額で購入できるのは今くらいしかないのではと私は思っています!
仮想通貨Astarの買い方
では実際にAstarの購入方法に関して説明して行きます。
購入手順と必要な物
ざっくり手順で言うと下記になります。
購入手順
- 日本の取引所でETH(イーサリアム)を購入
- 購入したETH(イーサリアム)Gate.io(ゲート)へ送金
- Gate.io(ゲート)でETHでUSDTを購入
- USDTでAstarを購入
必要な物
- 日本の仮想通貨取引所の取引アカウント
- Gate.io(ゲート)の取引アカウント
- 仮想通貨のETH(イーサリアム)
日本の取引所に関してはコインチェック(コインチェック)をおすすめします。まだ取引所のアカウントを持っていない方は是非(こちらを参考に開設してもらえればと)
-
中学生でもわかるCoincheck(コインチェック)の口座開設方法を徹底解説
続きを見る
Gate.ioの開設方法
※下記のリンクより登録いただければ取引手数料が10%offになります。
右上の『登録』から
必要な物は基本的には下記のみ
- メールアドレス
- パスワード(自分で設定)
これで実際に必要な物は揃いましたので、実際にAstarの購入に入っていきます。
購入方法
ここからは動画でよりわかりやすく説明している動画を見かけましたのでこちらを参考にして頂ければと思います。
Astarを購入する理由(詳細版)
Astar購入理由の詳細版を書いておきます(初心者は読まなくても大丈夫)
まず、Astar Networkについてその概要と特徴を説明して行きますね。
Astar Networkについて
『Astar Network(アスターネットワーク)』はシンガポールが拠点となっているStake Technolosies(ステイクテクノロジーズ)が開発したパブリックブロックチェーンです。Astar Networkのトークンが『ASTR』となっている状況です。
Stake Technolosies(ステイクテクノロジーズ)はPolkadot(ポルカドット)上でスマートコントラクト機能を提供する基盤となるために開発を進めていて、Polkadotの『スマートコントラクト・ハブ』になることを目指しています。
Polkadotのパラチェーンを獲得
Polkadotでは中心に『リレーチェーン』があり、『パラチェーン』という単一のブロックチェーンの相互運用性を実現しています。パラチェーンの枠は最大100枠となっており、定期的に開催される『パラチェーンオークション』で埋まって行く形になっています。
『Astar Network(アスターネットワーク)』はこのオークションにおいて枠(スロット)を獲得、世界で3番目にPolkadotに接続し、2022年1月にメインネットをローンチしています。
異なるブロックチェーンのdAppハブ
Polkadotの言う相互運用性は『Substrate』というフレームワークのブロックチェーンのみが対象になっており、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などSubstrate以外のブロックチェーンとの相互運用は、Astar Networkの提供する『ブリッジ』というのが代わりに行います。
Astar Networkが提供するブリッジは現時点でイーサリアムとの接続が完了していて、コスモスなどのブロックチェーンと接続する予定の様です。
Astar NetworkはPolkadotエコシステムにおけるスマートコントラクトの基盤と、マルチチェーンの『dAppsハブ(中継点)』として注目のプロジェクトになっています。
Aster Network 開発会社 STAKE TECHNOLOSIESについて
STAKE TECHNOLOSIESは2019年に渡辺創太氏が日本で設立した企業です。現在はシンガポールが拠点となっているようです。STAKE TECHNOLOSIESの事業内容は下記です。
- ブロックチェーン研究
- ブロックチェーン開発
- プロダクト開発
- コンサルティング
STAKE TECHNOLOSIESは、Polkadotの開発を主導するWeb3 Foundationから複数回助成金を受け取り、一環してPolkadotのエコシステムに関わってきました。複数の資金調達ラウンドで約25億円以上を調達しており、
主要な投資家としてAlameda Research、Gumi Cryptos、Binance、OKEx、Fenbushi Capital、出井伸之氏、内山幸樹氏、坂井豊貴氏、本田圭佑氏などが出資している会社になります。
まとめ
現時点でも、マルチチェーンdAppsハブ(中継点)を目指すAstar Networkは、Polkadotにおける重要なプロジェクトと言えると思います。
PolkadotとAstarNetworkのエコシステムが拡大するにつれて、ASTRの需要と価値も高まると想定できます。
ASTRはリリースされて間もないので、今はまだ海外の仮想通貨取引所で上場しています。直近、直ぐの値上がりはあまり期待せずに、少し長期的な目線でみれば、非常に大きくスケール(価格の上昇)する可能性のあるコインと言えるでしょう。